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2011年9月

2011年9月26日 (月)

セーラ

6月29日のこと

この日セーラ・ローウェルさんが亡くなられた。昔けっこう好きだった。シングルを一枚持っている。

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ご冥福をお祈りいたします。

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2011年9月24日 (土)

さらばBig Man

6月18日のこと

クラレンス・クレモンズの訃報はショックが大きかった。

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Rockのフィールドであれほどサックスの存在をアピールした人はいなかったんじゃないかと思う。

ホントカッコいいサックスの音だった。

ご冥福をお祈りいたします。

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床屋じいさんの隠蔽工作

夏休み前のこと

床屋に行った。会社から程近いところにある、昔からここで営んでいるんだろうなぁと思われる地元の床屋さん。

おそらく親子と思われるじいさんとおっさんが二人で切っている。ここ数回会社帰りにこの床屋さんで切っている。いつもは息子と思しきおっさんのほうに切ってもらっていたのだが、この日はじいさんしかいなかった。

別にどちらでも良いのでじいさんに切ってもらうことに。ひと通り切り終え、剃刀で襟足などを剃る。左耳に差し掛かったところ、ちょうど耳の頂点のところで痛みが。

じいさん、手元が狂って耳をちょっと切ってしまったようだ。

ここからじいさんの様子がおかしい。

まずは普段の工程にはないタオル登場。右のもみ上げあたりから始めて、剃り終えたところをタオルを押し付けながら、右耳、右耳後ろ、襟足、左耳後ろとどんどん進んでいく。そして切ったところにたどり着く。そこではタオルを押し付けるのを入念に行っている。タオルで傷口を押すようにして血をふき取っているようだ。それが終わると左のもみ上げにも同じようにタオル押し付け。

このじいさん、自分が切ってしまった耳を僕が気づいていないと思っているようだ。どうやらこのまま隠蔽しようとしているらしい。

次にでできたのがどうやら傷口に塗る軟膏の薬。これをあたかも髭剃り後に塗るクリームのようにしてまた右のもみ上げあたりから塗り始めた。右耳、右耳後ろ、襟足、左耳後ろとどんどん進んでいく。そして切ったところにたどり着く。そこまでは薬をほんのちょこっとつける程度なの傷口には入念に塗りつけている。

タオルで拭いて、傷薬を塗っておけば血も出ていなくてばれないだろうと思ったのだろうか。

結局最後までじいさん耳を切ったことは何も言わずでした。

「あっ、ごめんなさいちょっと切れちゃいました。薬塗っておきます。」って一言言えばいいのに。

いい年をした年配の方の見苦しい姿を見て悲しいやらおかしいやら。なんだか「とほほ」な気分になりました。

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2011年9月23日 (金)

Somedayのちタンゴ

6月18日の話

東京国際フォーラム。佐野元春のコンサートを観た。

このコンサート、実は当初3月12日、13日に同じくTIFで行われる予定だったもの。震災の影響で延期となりこの日と翌日に開催された。

僕は最初このコンサートに行くつもりはなかったのだが、このブログの記事を見てどうしても「行かなくてはならない」という感覚になっていた。それでもすっかり東京での開催日も忘れていた3月11日午前中、ふとこのコンサートのことを思い出しネット検索をしてみる。

「うぁっ、明日だ!」

どうやらネット予約の当日券がある。あわてて予約をを取り付けることができたのがお昼前。その数時間後にあの地震が起きた。

前述のブログ記事や「月と専制君主」の感想が書かれた他のミュージシャンのブログ、そして「月と専制君主」に付属されていたDVDの映像。どうしても観たくなったし、観なくてはいけない、という気がますます強くなっていった。

佐野元春のコンサートに行くのは初めて。震災のこともありきっと何かメッセージ性の強いコンサートなのではないかと勝手に思っていた。

久しぶりのTIF、こんな大きなホールは久しぶりだ。35周年ということもあって演奏される曲は代表的なヒット曲が盛りだくさん。会場のお客さんも大そうな盛り上がりでオープニングからスタンディング状態だ。MCも曲にまつわる話、今までの音楽活動を振り返る話、一緒に演奏してきたミュージシャンの話等々、35周年の総括にふさわしい内容であったし、佐野元春ファンのみなさんはそれを望んでいたんだと思う。

震災に関わる話は、東北のファンの方から来たメールの話だけだった。ほんの一言だけ。そこで語られた短いコメントには佐野元春のありったけのメッセージが込められていた、そしてそのメッセージはこのコンサート全体で具現化されていた。

「音楽を楽しもう!」

あれだけの大きなホールの隅々にまで、演者の「音楽を楽しもう!」という情熱がほとばしるように駆け巡っていた。そしてファンのみんなはありったけの思いとともに「音楽を楽しんで」いた。

通路を隔てた隣の席のおじさんの楽しそうな笑顔が忘れられない。人はこんなにも楽しい顔になるのか?っていうくらい、ものすごい満面の笑顔で最初から最後までずっと一緒に歌っていた。

あの日チケットを予約してよかった。やはり「行かなくてはならない」コンサートだった。

※この日のライブは「コンサート」という表現がより適している感じがしたので全て「コンサート」と書いています。

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会場を出たのが21時ちょっと過ぎ。

「まだ間に合う!」

と小走り気味に向かったのが銀座アンデパンダントでの<立川亮とタンゴアカシアーノ>のライブ。今回は1部が他のバンド、2部がタンゴだったのでちょっと遅れたけれどどうにか間に合いました。

佐野元春の余韻に浸りながらのタンゴ。いつものように演奏はしっかりとしながらも「おふざけ」満載の楽しいライブ。先ほどのコンサートとは全くもって違う世界。

同じ日に観たこの二つの「コンサート」と「ライブ」。でも僕にとっては全く同質のもので、僕からは一直線につながっている感じなのだ。僕にとってはどちらも同じくらい大切なものだ。

「今夜二つの音楽に触れることができて良かったなぁ。なんて幸せな夜なんだろう!」と小雨の振る中、銀座を後にしました。

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2011年9月22日 (木)

祝!初勝利、そして大いなる敗北

6月12日の話

昨日の夜がんばって練習をした。今日は試合だ!

今日の試合は同じ流派の試合。関東近郊のあちらこちらの道場から選手が集まる。

前回のように試合前から泣くようなことはないがだいぶ緊張している。背格好も息子とほぼ同じくらいの対戦相手、ひとつ上の級だ。ちょっとビビッてるので僕が檄を飛ばす。だんだん気合が入ってくるのが分かる。

試合開始。前半はやや押されぎみ。でもだいぶパンチが出ている。息子も所々押しているが決めにかける。どちらも決め手の無いまま判定へ。0-0の引き分けで1分間の延長戦。息子は体力が無いので心配をしていたが延長戦の後半に相手が疲れてきたところで息子が猛ラッシュ。試合終了後の立ち姿まで判定の対象になるので最後の力を振り絞って
背筋を伸ばし十字を切っている。

2-1の判定。やったー!息子が勝った!!

息子は今まで痛かったり、怖かったり、悔しかったりで泣いたことしかなかったのに今日は嬉し泣きだ!

お父さんもうれしいぞ!!力いっぱい息子を抱きしめながら二人で喜んだ。後からお母さんもやってきて3人で抱き合って喜んだ。嬉しかった。本当に嬉しかった。

嬉しいことはまだ続く。二回戦目。相手は2級上の選手。

圧倒的に強い。スピードが全く違う。それでも息子はパンチを繰り出す、蹴りを出す。ほとんど相手には効いていない。ずっと押されっぱなしだが立ち向かっていく。泣かずにがんばっている。前回の流血の試合とは全然違う。一生懸命に、絶対勝てない相手に立ち向かう息子の姿に僕は感動していた。結果は3-0で相手の勝利。

体も小さく、気も強くなく、おとなしくて、やさしくて、運動の苦手な息子が空手をやっているだけでも大変なこと。それでも一度始めたのだからと思い続けさせている。試合にも出たけれど、周りの子たちとのレベル差を見るととても勝てるチャンスは無いかなと思っていた。それが今日は初勝利。それにもまして二回戦目の試合振りは素晴らしかった。初勝利したことよりも、負けてしまった二試合目のほうが僕らにとっては重要な意味をもっていた。「空手やってて本当に良かったね。」かみさんがそう言った。本当にそうだと思った。

試合終了後、相手の選手とご両親が息子のところに来てくれた。「いい試合だったよ。よくがんばってたね。」相手選手のお父さんが息子に声をかけてくれた。

息子よ、よくがんばった!
初勝利、おめでとう!
そして、ありがとう。

※2回戦目にあたった選手は優勝しました。(また優勝選手とあたったのでした(汗))

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出稽古と「ひやりん児」

6月11日の話。

今日は土曜日。息子の空手の出稽古の日だ。

息子が空手を習っているのはスポーツクラブの1クラス。道場から先生が出張して教えてくれている。

先生が普段教えている道場へはスポーツクラブの子供たちも「出稽古」させてもらえる。明日はまた試合だ。前回の流血試合のようにならないように練習だ。

今日の稽古、本人の気合が入っていないのか、組み手をやっていても全然手が出ていない。あれ、出ているときもある。

なるほど、相手の強さによって手が出たり出なかったりしている。最大の課題だ!

帰宅してからいろいろとその点注意をして、明日に備えてもう一度復習しようとしていた。

けれどどうにも不調でソファーで一休み。今夜は唐組のお芝居「ひやりん児」があるのであと2時間ぐらいしたら家を出ないといけない。でもどうにもこうにも体が動かない。そのまま寝てしまった。

目が覚めたときはもう芝居が始まる時間。「ひやりん児」はあきらめました。ひと眠りしたらあれだけ調子が悪かったのが復調!これなら芝居も行けた、などと思いつつも、息子と空手の練習。

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完全ではないけれど、課題であった悪いところがだいぶ良くなった。じつはこの練習が明日の試合に大きな効果を表したのだった。せっかくのお芝居を棒に振ってしまったけれど、これはこの練習をするために調子が悪くなったんじゃないかと思うくらい意味のあるものになっていたのでした。

明日はどっちだ!

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流血

5月29日の話

息子の空手の試合。代々木の第二体育館で行われる他流派の大会に参加した。

息子は試合に出るのは今回で2回目。体も小さく、経験も浅い息子にとって試合はなかなか大変なこと。それは百も承知でわれわれ親は息子を叱咤激励している。

息子にとってはかなり不安なこと、強い相手が来たときの恐怖心も息子の性格から考えると容易に想像はできる。

しかし、息子よ。試合が始まる前から泣くな!

試合開始。一瞬にして相手の強さがわかる。二級上だがそれ以上の強さだ。息子は防戦一方で全く手が出ない。おまけに顔面に蹴りをもらってしまった。口元にあたり、唇が切れて流血している。

それでも息子は試合中もずっと泣きながら相手に向かっていった。全くといっていいほどかなわない相手に何度も何度も向かっていった。

結局、一本をとられずに時間いっぱいまでがんばった。判定はもちろん3-0で相手が勝った。

口から血を出しながら、泣きながら戻ってきた息子。

あんな強い相手に良くがんばったぞ!

※この対戦相手優勝しました。

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2011年9月21日 (水)

放置

ずいぶんと長い間放置しており大変失礼しました。

少しずつさかのぼりながら書いていきます。

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