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2010年4月25日 (日)

パンドラの匣

先日、ひさしぶりに映画館で映画を見ました。

「パンドラの匣」

主演の染谷将太と仲里依紗、若い二人のやり取りが愛くるしく好印象。川上未映子は妙ないやらしい感じの存在感がありとても気になってしまう。結核療養所という世間とは隔絶した施設での空気感が上手く表現されていて、「あぁこういう所は本当にこんな感じなんだろうなぁ」と妙に納得させられてしまったのは演出の妙と役者さんの演技力の高さによるものなのかなぁ。太宰作品の映画化なのだけれども、原作自体がそうであるように、題材の割には重苦しく閉鎖感のあるようなつくりにはなっておらず、見終わった後の余韻も軽快な感じで大変面白かった。

(※原作は読んでいないのだけれども、どうやら明るい作品らしい。パンフに書いてありました(^_^;))

高田馬場にある早稲田松竹。何度もこの映画館の前を通ったことはあるんだけど、ここで映画を観るのは初めて。何となく何度も来た事があるようなつもりになっていたけれど、小屋の中に入ってみて改めて「やっぱり初めてだ」と気付き、妙な感じでした。

Photo

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コメント

じろさんも幅広い見識ですな。
川上未映子は女優もやるんですか。
天は二物も三物も与えるものか(笑)。
それだけ努力しているということか。
神は努力しているものにご褒美を取らせてくれるんですね。

それにしても、早稲田松竹。
しぶい映画館です。

映画少年だった中学生の頃、飯田橋ギンレイホールやあちこちの小さい映画館で三本立ての映画をよく観ましたよ。
これも昭和レトロですな。

投稿: 哲路 | 2010年4月27日 (火) 18時30分

>哲路さま

早稲田松竹は本当に良い感じの映画館でしたね。

飯田橋ギンレイホールも行ってみたいなぁ。

投稿: じろ | 2010年5月 8日 (土) 20時50分

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